好きなものを店に置く
好きなものには好きなものなりの発見や刺激がある
自分と同じように来てもらえる人にも楽しんでもらえる、幸せを感じてもらえる
店は常に変化し続けていくもの
家具の配置はいつもどこか何か変わっていく方がいい
自分の中のちょっとした違和感を無視しない
思い立ったらとにかくやってみて、ダメなら元に戻す
7割の完成度でオープンさせ、お客さんと付き合いながら10割の空間にしていく
お店の空間はお客さんが入ってようやく10割になる
スタッフの好きなものを持ち寄るとそれが自分たちのお店になる
スタッフが店への愛着を僕と同じくらい持ってもらえるよう、
店内にあるものの生い立ちや理由をみんなに伝えるようにしている
店をこうしたいと言う意見やアイディアに対していつでも耳を傾ける
店は変化し続けるからこそ長く生き続けることができる
店の価値は同じであり続けることじゃなく「在り続けること」
経営する自分が楽しめる店
自分は何を提供したいのかが明確ならばスタートラインに立てる
自分ひとりになっても必ずやるという決意
何が起きても絶対なんとかするという覚悟を持つ
ビジネスの基本は「ヒト・コト・モノ・カネ」
スタッフ自身が店のファンであることが大切
それが仕事ぶりに反映されてお客さんにも伝わっていく
どんな困難があっても必ずなんとかするという覚悟があってこそやりとげられる
相性がいいかどうかを大切にしたい
人間は、感覚的な行動を起こしてみても、案外大きな失敗はしないものだ
忘れたつもりでも過去の自分や感覚は無意識に身についていて、それが失敗から助けてくれる
となれば、ますます過去の経験にしばられることなく、自分の発想やひらめきを信じて
それを形にしていく方がおもしろい
楽しむことを怠けるなんてつまらない
自分独自の価値観は、どんな時にでも、ささいな時にでも現れてくるもの