人生は28歳までに決まる

「みんながやっているからやる」より「みんながやっていないからやる」

金は目に見えないものに使え
目に見えるもの=ブランドなどで浪費するのではなく、目に見えないもの=経験についてはどんどん浪費したほうがいい

28歳までは「点」を打ちまくる期間
どう「線」になるかわからないからこそ、無理に1つの「やりたいこと」を探さず、あれこれ手を出すようにする

読書はその1冊で何か一つでも学び取れるものがあれば十分に価値がある

安定よりも大切なのは「自分が成長できるかどうか」
正社員信仰は捨て、広い視野で仕事を探す

人は弱いから群れるのではない。群れるから弱くなるのだ。 寺山修司
群れると排除されるのが怖い → 意見を言えなくなる → 自分で考える力が失われる

結局「人を大きく変えるのは人」

目の前の仕事で成果を出せなければ、大きな仕事には繋がらない
目の前の人から「つまらないやつ」と思われたら、人間関係は広がらない
目の前の情報を素通りすれば、知識は身につかない

相手目線で考える
ちょっとした気遣いが大切

「周りを勝たせる」
周りの人が成果を出せるように協力するということ

「何を買うか」より「誰から買うか」を意識するようになっている
現代はモノもサービスも溢れているからこそ、消費者は好きな人から買う


文章の中に「恋愛は人生の中で一番無駄」ってあって、これが一番共感したかもしれない。笑
ずっと思ってる、好きか好きじゃないか分からないあの期間、あのみんなが楽しいと思っている期間が人生の中で一番無駄な時間だと。

20代あと1年半、今やりたいと思っていること、直感で思いついたことを全部やる、全部。
無駄なことはない、上記に記した期間以外は。いや、でもあの期間も無駄ではないのかもね、私は好きではないけど。